スコールが降る前に

趣味はミニマリスト本を読んで捨てモチベあげること。

スタディサプリEnglish ビジネス英語コース

英語の勉強ということで、スタディサプリEnglishのビジネス英語コースを2019年の年末位から(たしか)やっていて、多分トータル1年半くらいになるはずだけど、やっと全部の話を聞き終わった。

eigosapuri.jp



Lv1の海外出張編(TOEIC L&R 400点目安)からLv4のグローバル出張編(860点目安)まで、各レベル毎に200Lessonあるので、全部で800。
各レッスン毎に1話聞いて、そのついでに以下のトレーニングをやって進めていく。

  • 会話理解クイズ

  • 単語・イディオムチェック

  • ディクテーション

  • 会話文チェック

  • シャドーイング

  • リード&ルックアップ

  • 瞬間発話プラクティス

800レッスンやったとは言え、800レッスン全部やったのは会話理解クイズのみ、それ以外で全トレーニングやったのは300か400くらいだと思う。
アプリで集計されるデータによると総学習時間が133時間、総学習回数が4144回、連続学習日数が25日になっている。

いやー自分にしてはかなり頑張ったな。日数にして5日ちょっとか。
通勤時間にやっていたのが在宅勤務になって、やるきっかけが無くなったり、時間が取りづらかったりして頻度が下がったけど、使いやすい・勉強へのハードルを下げてくれるアプリだと思う。
学生の頃にこんなんあったらなぁ。

やってみての感想

大ヒットドラマ「下町ロケット」などを手掛けた脚本家、稲葉一広氏によるドラマ式レッスン

L1からL4までが続きになっていて、若手社員のダイスケが会社の危機の中、新製品開発とその後のプロモーションに奔走する話。
確かに話が面白いのが売りなだけあって、話の続きが気になってレッスンを続けるかという気持ちになる。

途中で一気聞きの機能が追加されたのは話だけ一気に聞きたい人が多かったからじゃないかなと思う。

ただし、ダイスケ!異動してきた直後のアメリカ出張に彼女連れはいかがなもんかと。最初、同僚で付き合ってるのかと思ったら違うし。
天才エンジニアのリタがかわいい。喋り方もかわいい

「ビジネス英語が話せるようになる」 本格的な発話トレーニン

ディクテーションとか、シャドーイングとかやるといいってのはわかってはいるけど面倒臭い。

特にディクテーション。紙に書き出すのも面倒だし、自分であってるかどうかをチェックするのも面倒だし。それがアプリだと、あってるかどうか自動でチェックされるし、聞き直すのも簡単。あと自分でディクテーションやっててだるい固有名詞とかについては、最初から画面上に表示されているのも便利だと思う。

シャドーイングもテキスト表示あり・なしが切り替えられて、本とかでやるよりもやりやすい。

全ての英文の速度を何段階かで調整できるのも便利。


Before/AfterでTOEIC受けたわけではないので、どれくらい英語力が伸びたか定量的にわからないけど、伸びたような気はする。いや、133時間も費やしたんだから伸びてて欲しい。
一応全話聞き終わったので、やってないレッスンをちょいちょいやったら次の更新時に解約しようと思う。うっかりダイスケ・マオとお別れかと思うと寂しい気もする。